やってはいけないO脚対策 逆効果になる4つの習慣
O脚を改善しようと、ストレッチや筋トレに取り組んでいる方は多いと思います。
しかし残念なことに、O脚改善によかれと思って行っている対策の中に、実は逆効果になるものが含まれていることがあります。
正しい方法でやらないと、せっかくの努力が無駄になるどころか、O脚が悪化することもあります。
今回は代表的なNG対策を解説します。
目次
NG①:内転筋の筋トレ(最も注意が必要)
両膝の間にボールを挟んで潰す運動、膝と膝をくっつけるように力を入れる運動
——これらは「内転筋強化でO脚改善」として広く紹介されていますが、当院ではO脚の方にやめるようにお伝えしています。
理由は、O脚の方が内転筋だけを働かせることができず、太ももの前側にある「内側広筋」が一緒に働いてしまうからです。
この筋肉が働くと、脚を内側に巻き込む力が増し、O脚がさらに悪化します。
内転筋の筋トレについて詳しくは「内転筋の筋トレがO脚を悪化させる理由」をご覧ください。
NG②:O脚矯正バンドや包帯で脚を縛る
脚を縛ることでO脚を矯正しようとする方法がありますが、これは根本的な解決になりません。
O脚は脚が「内側にねじれている」状態です。ねじれているものを外側から縛り付けても、外した瞬間に元に戻ります。
ねじれそのものを解消しなければ、一時的な矯正にしかなりません。
NG③:膝を付けてのスクワット
「O脚に効果的なスクワット」として、両膝をくっつけた状態でスクワットをする方法が紹介されていることがあります。
しかしこれも危険です。
膝をくっつけようとすると内転筋に力を入れる必要があり、その結果O脚の方は内側広筋が働いてしまいます。
これはNG①と同じ問題です。頑張ってやればやるほど逆効果になる可能性があります。
NG④:骨盤矯正
「O脚は骨盤の歪みが原因だから、骨盤矯正をすれば治る」と思っている方も多いようです。
しかし当院では、O脚改善に骨盤矯正は不要だと考えています。
理由はシンプルで、骨盤が歪んでいる人が全員O脚になるわけではないからです。
当院には腰痛や肩こりで来院される方もいますが、その方たちはほぼ全員骨盤が歪んでいます。
しかし全員がO脚というわけではありません。
骨盤の歪み ≠ O脚の原因
O脚矯正に骨盤矯正は不要(害もないが、意味もない)
骨盤矯正そのものが悪いわけではありませんが、O脚改善のためにやる必要はありません。
それよりも、O脚の根本であるねじれの解消に集中した方が最短で改善できます。
正しい情報を見極めることが大切
O脚は医学上の病気ではないため、専門的な文献がほとんどありません。
そのため「誰かが言ったこと」が都市伝説のように広まってしまっているのが現状です。
ネットやYouTubeの情報も、一見正しそうに見えて実は逆効果なものが多く存在します。
情報を選ぶ際には「なぜそれが効果的なのか」という理由まで説明されているかどうかを確認してください。
「まずは自分のO脚がどんな状態なのか知りたい」
そんな方のために、初回のカウンセリング・検査を無料で行っています。
改善の見込みがあるかどうかも含め、現在の脚の状態をしっかり確認いたします。
もちろん、検査のみで施術を受けずにお帰りいただいても大丈夫です。(予約枠に限りがありますので同業者の方はご遠慮ください)
施術をご希望の場合は、初回2,980円にてご案内しております。