O脚の正しいメカニズムと種類を解説
「O脚を治したい」と思って調べ始めると、様々な情報が出てきます。
でも、そもそもO脚がどういう状態なのかを正しく理解している方は、意外と少ないのではないでしょうか。
正しいメカニズムを知らないまま対策をしても、効果が出ないどころか悪化させてしまうことがあります。
まずここから押さえておきましょう。
O脚とは「ねじれ」です——よくある誤解
O脚というと「脚が外側に弓なりに曲がっている状態」をイメージする方が多いと思います。
しかしこれは正確ではありません。
O脚の正しい定義:「脚が内側にねじれながら歪んでいる状態」(内転・内旋の状態)
弓のように「しなっている」のではなく、「内側にねじれながら歪んでいる」
——この違いがO脚対策のすべての基本になります。
よくある間違いが、タオルやゴムバンドで脚を縛るという方法です。
ねじれているものを縛り付けても、外せばすぐ元に戻ります。ねじれそのものを解消しなければ意味がないのです。
O脚とガニ股は、まったく別の状態です
O脚とガニ股を混同している方が非常に多いのですが、この2つはまったく別のものです。
- O脚:脚が内側にねじれている状態(内転・内旋)
- ガニ股:股関節が開き、膝が外を向いて曲がっている状態(股関節屈曲・外転・外旋位)
O脚の方は膝と膝の間に隙間ができるため、見た目から「ガニ股だ」と思ってしまう方も多いです。
しかし方向がまったく逆なので、O脚矯正とガニ股矯正はアプローチが異なります。
ご自身がどちらの状態かをきちんと見極めることが大切です。
膝下O脚とは?
O脚にも種類があります。「膝下O脚」は文字通り、膝から下の部分に隙間ができるO脚です。
膝と膝の隙間はそれほど広くないため「たいしたことない」と思われがちですが、実は一般的なO脚よりもねじれが強く、改善に回数がかかるケースが多いです。
「普通のO脚なら対応できるが、膝下O脚は対応できない」という院もあるほどです。
もし膝下O脚でお悩みなら、きちんと対応できる院を選んでください。
O脚の原因は骨の変形?
「O脚は骨が変形しているから、矯正では治らない」
と言われたことがある方もいるかもしれません。
しかし当院の考えでは、ほとんどのO脚は骨の変形が原因ではありません。
以前、整形外科で「骨が変形しているから手術しないと治らない」と言われた方がいました。
その変形の角度を聞くと「2度」とのことでした。2度の差は、日常の立ち方や体重のかかり方による誤差の範囲です。
O脚は生活習慣によってなるもの、というのが当院の一貫した考えです。
もし骨の変形が本当に問題であれば、事前の検査で判断できます。
手術は必要?
「O脚は手術しないと治らない」
——これも誤解です。
O脚は医学上の「病気」ではないため、O脚専用の手術というものは確立されていません。
病院でO脚の相談をしても、医師も困ってしまうのが現状です。
命に関わるものではないので、病院がO脚の治し方を研究しているわけではないのです。
正しい施術と日常のセルフケアで、手術なしに改善できるケースがほとんどです。
「まずは自分のO脚がどんな状態なのか知りたい」
そんな方のために、初回のカウンセリング・検査を無料で行っています。
改善の見込みがあるかどうかも含め、現在の脚の状態をしっかり確認いたします。
もちろん、検査のみで施術を受けずにお帰りいただいても大丈夫です。(予約枠に限りがありますので同業者の方はご遠慮ください)
施術をご希望の場合は、初回2,980円にてご案内しております。